beacon
TOP > NEWS > 記事詳細

鈴木国友がプロ初弾で指揮官と熱い抱擁…湘南が長崎とのPO進出をかけた一戦を制す

このエントリーをはてなブックマークに追加

指揮官と抱き合う鈴木国友

[5.16 ルヴァン杯GL第6節 湘南2-0長崎 BMWス]

 ルヴァン杯は16日、グループリーグ第6節を行った。Shonan BMWスタジアム平塚ではD組の湘南ベルマーレV・ファーレン長崎が対戦し、2-0で湘南が勝利した。プレーオフステージは6月2日に第1戦、9日に第2戦が行われ、湘南は仙台と戦う。

 勝ち点7で並ぶ湘南と長崎の一戦。3月14日の第2節では、長崎が2-1で勝利したため、湘南はこの試合で勝たなければ敗退となる。先発は12日のJ1第14節・清水戦から11人全員、前節・神戸戦から3人を入れ替え、GK富居大樹とFW鈴木国友、FW山口和樹を起用した。一方、引き分け以上が条件の長崎は、12日のJ1第14節・名古屋戦から11人、前節・鳥栖戦から4人を変更。DFチェ・キュベックとMF前田悠佑、MF新里涼、MFベン・ハロランがスタメンに名を連ねた。

 立ち上がりから湘南が攻め込んだ。前半13分、MF齊藤未月が相手に囲まれながらもボールをキープし、PA左手前から右足を振り抜く。積極的にプレーをみせたが、シュートはGK増田卓也に弾き出された。長崎は32分、ゴール正面でFW平松宗が倒され、FKを獲得。キッカーの新里が壁の右に蹴り込んだが、GK富居大樹の好セーブに阻まれた。

 試合が動いたのは前半35分。湘南は、左サイド深くまでボールを運んだMF表原玄太が左足でシュート性の低いクロスを供給。すると、ニアでチェ・キュベックがクリアしきれずこぼれたボールをFW端戸仁が押し込み、先制に成功する。さらに湘南は37分、ハーフェーライン付近で山口が相手の裏へパスを送り、鈴木が裏へ抜け出す。そのままPA内に進入し、右足で流し込んで2-0。桐蔭横浜大から加入した鈴木はプロ初ゴールとなった。

 前半終盤にはMF米田隼也がヘディングシュートを放つなど、息を吹き返した長崎だったが、0-2のまま前半を終了。後半開始からベン・ハロランに代え、MF木村裕をピッチに送り込んだ。だが、後半も湘南ペースで試合は進む。押し込まれる長崎は12分に、右サイドから木村が入れたクロスはファーサイドに流れ、後方から走り込んだMF香川勇気が左足で狙うが、枠を捉えきれなかった。

 流れを変えたい長崎は後半20分、MF名倉巧に代えてDF福田健介を入れる。対する湘南は25分、鈴木と山口を下げ、MF松田天馬とFW野田隆之介を投入し、追加点を狙いにいった。テンポよくパスを回す湘南は、長崎の攻撃をうまくかわし、試合を優勢に進める。

 長崎は最後の交代カードで香川を下げ、MF幸野志有人を投入する。湘南の守備を崩そうと、最後まで諦めない姿勢をみせるが、シュートさえ打たせてもらえず、試合は前半のスコアのままタイムアップ。勝ち点10に伸ばした湘南が2位でグループリーグ突破を決めた。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2018シーズンJリーグ特集ページ
●ルヴァン杯2018特設ページ
●[ルヴァン杯]GL第6節 スコア速報

TOP