イングランド代表落選のウィルシャー、パリSG移籍の可能性が浮上
アーセナルに所属するMFジャック・ウィルシャー(26)にパリSG移籍の可能性が浮上した。フランス『レキップ』が報じている。
ユース育ちのウィルシャーは、10代のころから天才と称されてきたが、度重なる怪我に悩まされ、満足にプレーしたシーズンは少ない。ボーンマスからレンタル復帰した今季は、公式戦42試合に出場するなど完全復活を遂げたが、今季限りで終了するクラブとの契約延長交渉は未だ合意に至らず、今夏にクラブを去る可能性も伝えられている。
『レキップ』によると、イングランド代表のW杯メンバーから外れたウィルシャーに、パリSGへの移籍が浮上しているとのこと。ウィルシャーは母国を離れ、国外で新たなキャリアをスタートさせたいと考えているようで、そこにパリSGが売り込みを行ったという。
来季からトーマス・トゥヘル氏が指揮を執ることが決まっているパリSG。元イタリア代表MFチアゴ・モッタの現役引退、フランス代表MFラサナ・ディアラの退団が濃厚となっており、獲得に動く可能性は十分にありそうだ。
●プレミアリーグ2017-18特集
ユース育ちのウィルシャーは、10代のころから天才と称されてきたが、度重なる怪我に悩まされ、満足にプレーしたシーズンは少ない。ボーンマスからレンタル復帰した今季は、公式戦42試合に出場するなど完全復活を遂げたが、今季限りで終了するクラブとの契約延長交渉は未だ合意に至らず、今夏にクラブを去る可能性も伝えられている。
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