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弱気で人見知りがなぜマルセイユで…?酒井宏樹が活躍の秘訣を著書で明かす!

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 UEFAヨーロッパリーグ準優勝を果たしたフランスの名門・マルセイユ。そこでレギュラーをはり、ロシアW杯に向けた最終メンバーにも名を連ねる酒井宏樹初の著書『リセットする力「自然と心が強くなる」考え方46』が本日発売となった。

 柏レイソルでのJ1制覇時にベストイレブンと新人王を獲得。その後、ドイツへ移籍、ロンドン五輪出場、ブラジルW杯メンバー入りと順風満帆なサッカー人生を歩む酒井だが、自身のことを「自信がない」「メンタルが弱い」と分析する。

 日本代表、そしてフランスでも評価を高めるサイドバックは、いかにして選手として、人間として成長していったのか。その方法を解き明かす一冊だ。

<内容紹介>
第1章 心を強くする
◇「不安は妄想」と割り切る
◇「嫌われない勇気」があってもいい ほか

第2章 不安を遠ざけ自信を深める
◇無理に自分を変える必要はない
◇ミスをした仲間も自分も否定しない ほか

第3章 切り替える
◇「うまくいかない」前提で考えてみる
◇「いじり」は相手の思いやり ほか

第4章 勝負に強くなる
◇「実力不足」と「準備不足」の違いを見極める
◇運を味方につける ほか

第5章 僕が僕であるために
◇マイペースを大事にする
◇自分のルーツである柏への恩返しが僕の原動力 ほか


<書籍概要>
■発売日: 2018年5月25日
■発行元:KADOKAWA
■定価:本体1300円+税  
■ページ数:224ページ
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