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準決勝は4か月前と同じ組み合わせに…東福岡、筑陽学園などが4強入り:福岡

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 平成30年度全国高校総体「2018彩る感動 東海総体」サッカー競技(三重)福岡県予選は27日、準々決勝を行った。

 7連覇を狙う東福岡高は前半をスコアレスで終えたが、後半に2ゴールを奪って高稜高を2-1で下した。新人戦準優勝の筑陽学園高筑紫台高と接戦となったが、1-0で準決勝に駒を進めた。

 プリンスリーグ九州に参戦する九州国際大付高豊国学園高と対戦し、1-0で完封勝利。誠修高に2-1で競り勝った東海大福岡高も新人戦に続いて4強入りを果たした。

 準決勝は6月2日に開催。東福岡が東海大福岡、筑陽学園が九州国際大付と戦うことが決まり、約4か月前に行われた新人戦準決勝と同じ組み合わせになった。

[決勝](6月3日)

[準決勝](6月2日)
東福岡高 - 東海大福岡高
九州国際大付高 - 筑陽学園高

[準々決勝](5月27日)
東福岡高 2-1 高稜高
誠修高 1-2 東海大福岡高
九州国際大付高 1-0 豊国学園高
筑紫台高 0-1 筑陽学園高


●【特設】高校総体2018

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