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久保裕也「選ばれると期待していた」代表落選の心情を吐露…ベルギーでも大きく報道

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 ロシアW杯に臨む日本代表に選出されなかったFW久保裕也が自身の心情を吐露している。

 5月31日、日本代表の西野朗監督は、ロシアW杯に臨む23人の登録メンバーを発表。これまで日本代表としてロシアW杯のアジア予選で活躍し、ベルギーのジュピラー・リーグでも結果を残していた久保裕也は選出されなかった。

 久保は6日、『ゲーテ』内で掲載されている自身のエッセイで23人の発表について「テレビを見ながら、W杯ロシア大会の日本代表メンバーの発表の瞬間を待っていた。正直、メンバーに選んでもらえるだろうと期待していた」と振り返っている。

「リーグが終わり、日本に帰ってきてからも、いつでも代表チームに合流できるように厳しいトレーニングを重ねていた。できることはすべてやってきた。名前を呼んでもらえれば、ロシアで自分の持てるすべてを出し切る気持ちでいた」

「ついにそのときがきた。自分の名前が呼ばれるとしたら最後になるだろう。だが、西野朗監督がひとりずつ読み上げる名前を聞きながら、いやな予感がこみあげてきた。自信があったはずなのに、なぜか急に不安な気持ちになった。そして、その悪い予感はあたった。僕の名前は最後まで呼ばれることはなかった」

 久保は「いまの気持ちのままなら、僕はW杯をテレビで観ることもしないだろう。日本代表を応援したい気持ちはある。だが、ともに予選を戦った仲間たちがロシアの地で躍動する姿を観たとき、自分がどんな感情になるのか、よくわからない」と悔しさを噛み殺しながらも「6月になにも予定がないのは久しぶりだ。思いがけずに空いてしまったこの時間を、自分の未来のために使いたい」と続け、今後の巻き返しに向けて気概を示している。

 また、ベルギーメディア『voetbalnieuws』も久保のこの言葉を伝え「ゲントのFWはW杯に臨むメンバーに選ばれなかった。森岡亮太(アンデルレヒト)とともに、ベルギーリーグのアタッカーは日本代表監督に無視され、ロシアに行くことは許されない」と報道。自国所属選手が結果を残しながらも、W杯メンバーに選出されなかったことをクローズアップしている。

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