日本サッカー協会の相談役で元Jリーグチェアマンの川淵三郎氏が19日に自身のツイッター(@jtl_President)を更新し、過去の日本代表に関する発言を明かした。これがサッカーファンの間で波紋を呼んでいる。

　川淵氏はバヒド・ハリルホジッチ前監督体制の時に「ほとんど勝てる可能性がない」と思い、講演で「オランダ、イタリア、アメリカのサッカーファンのことを考えれば出場出来るだけラッキーと考えてW杯を楽しんでください」などと話していたという。

　コロンビア戦当日になり、「西野監督に変わった今は何か起きるかも知れないというドキドキ感」が出てきたという川淵氏だが、このツイートに対して1000件近いコメントが寄せられ、その多くが同氏を批判する内容となっている。

---

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送