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セネガルの多彩な戦術を警戒する長谷部「どう来るか読めない」

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セネガルへの警戒を強めるMF長谷部誠

 キャプテンとして、初戦に勝って2戦目を迎えるチームの心構えを説いた。日本代表MF長谷部誠(フランクフルト)は「一つ勝ったことによって、とても大きな勝利だったと思うし、2戦目に向かって間違いなく気持ちよく行ける」としたうえで、「冷静に考えると、(コロンビア戦は)約90分、(相手が)一人少ない中で戦った」と指摘した。

 19日のコロンビア戦(2-1)は前半3分に相手が退場者を出す理想的な展開。この日午前のミーティングでもコロンビア戦を振り返ったが、「選手は冷静に(相手が)一人少ない中の試合と分かっていた」そうで、「いい意味での自信と謙虚さのバランスをしっかり保って、次の試合に臨みたい」と強調した。

 24日のW杯グループリーグ第2戦で対戦するセネガルについては「スピードだけでなく、スピードを含めたフィジカル的なものは世界トップレベル」と、まずはその身体能力の高さを警戒。さらに「戦術も多彩で、こないだの試合(ポーランド戦)は2トップだったけど、3バック、3トップもある。どう来るか読めない状況だし、その場で自分たちも対応しないといけない」と、柔軟な戦い方が求められそうだ。

 ただ、チームの対応力には自信がある。14年ブラジルW杯グループリーグ第2戦のギリシャ戦では、今回のコロンビア戦同様、前半に相手が退場者を出しながら攻めあぐね、スコアレスドローに終わった。「多くの経験をしている選手がいるので、対応する力は付いてきているのかなと思う。チームとしての経験値は間違いなく上がっている」。

 長谷部自身、コロンビア戦の前は「こんなに落ち着いていていいのかなというぐらい落ち着いていた」という。「それは間違いなく過去2大会の経験、悔いから来ているもの」。長谷部を含め、3大会連続のW杯は5人。2大会連続のW杯は11人。経験がもたらす対応力を武器に難敵を打ち破る。

(取材・文 西山紘平)

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