平成30年度全国高校総体「2018彩る感動 東海総体」サッカー競技(インターハイ、三重)への出場2枠を懸けた東京都予選は23日に準決勝を行い、
関東一高と
國學院久我山高が全国大会への出場を決めた。
東京朝鮮高と対戦した関東一は3-3で突入したPK戦を5-4で制して4年連続となる全国出場。また國學院久我山はFW
宮本稜大のハットトリックの活躍によって多摩大目黒高を3-2で下し、3年ぶり9回目となる全国出場を決めている。
決勝は24日に行われる。
【東京】
[決勝]
関東一高 3-3(PK5-4)
東京朝鮮高
多摩大目黒高 2-3
國學院久我山高
●【特設】高校総体2018