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ごめんね、許して…歓喜の渦に巻き込まれた“被害者”は!?

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MFイバン・ラキティッチがカメラマンを気づかう

[7.11 ロシアW杯準決勝 クロアチア2-1(延長)イングランド モスクワ/ルジニキ]

 クロアチア代表を初の決勝へと導くゴールが決まる。ネットを揺らしたFWマリオ・マンジュキッチが歓喜を爆発させてコーナーフラッグ付近まで走り、ポーズを決めると、次々と仲間が飛び込んできた。すると――。

 1-1のまま延長戦に突入すると、延長後半4分に待望の瞬間が訪れる。左サイドからDFヨシプ・ピバリッチが送ったクロスは一度ははね返されたものの、こぼれ球の落下点に入ったFWイバン・ペシリッチがヘッドで落とす。ボールにいち早く反応したマンジュキッチが左足でねじ込み、決勝ゴールが生まれた。

 ネットが揺れたことを確認したマンジュキッチが歓喜の疾走。当然、仲間も彼を追う。コーナーフラッグ付近でマンジュキッチがポーズを決めると、まずはアシストしたペシリッチが背中に飛び込む。次々と仲間が飛び込んでくると、マンジュキッチが支えきれず、前方に構えていたカメラマンの列に選手がなだれ込んでしまった。

 下敷きとなり、もみくちゃにされたカメラマンを発見したDFドマゴイ・ビダは気づかう様子を見せると、カメラマンの額にキス。そして、MFイバン・ラキティッチも「大丈夫?」という表情で気づかった。思わぬ“被害者”となりながらも、選手の対応に笑顔を見せたカメラマン。さすがのプロ根性を見せており、選手に押し倒された直後もシャッターを切り続けていた。

(取材・文 折戸岳彦)

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