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「厳しい環境」を求めて移籍も?去就注目の香川が意味深発言

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子供たちとミニゲームで対戦するMF香川真司

 ガラタサライ、ベシクタシュというトルコの強豪2クラブが関心を示すなど今オフの去就が注目される日本代表MF香川真司(ドルトムント)が、自身の移籍問題について言及した。

 香川は21日、大阪のヤンマースタジアム長居で西日本豪雨災害チャリティーイベント「#ShinjiDream Special in Osaka」を開催。来年3月に30歳となる日本代表の10番はトークショーの中で「(ロシアW杯の)次はクラブチーム。ヨーロッパの舞台で戦い続けたいし、より厳しい環境をつくり出して戦い続けたい」と、新チームへの挑戦を示唆するような言葉も口にした。

 ロシアW杯でベルギーに敗れた翌日には「気持ち、体を休めて、整理していきたい」と、今後について話していた香川。この日のイベント後、報道陣の取材に「数日間ゆっくりできて、いろんなことを考えられた」と打ち明けた。

 2-3の逆転負けで敗退が決まったベルギー戦をあらためて振り返り、「あそこで痛感したのは個人の強さ、スキル、能力の高さ。その差を感じることが多かった」と指摘。そのうえで「僕自身、もうワンステップ上に行くには、個で局面を打開できる、そういう要素を身につけて、絶対的なストロングポイントを持つ必要がある。それを追求していきたい」と、自分自身が進むべき道は見えてきたようだ。

 現在、ドルトムントはアメリカ遠征中で、インターナショナル・チャンピオンズ杯に参戦している。25日に離日予定の香川は「まずドルトムントに帰ってから。具体的な話はない」と、現時点でのオファーは否定するが、「香川真司というスタイルを確立させたい」と個のレベルアップに対する意欲をにじませた。そのためには移籍という選択肢も頭にあるのか、「トライし続けることで成長できる。環境を変えて……。環境を変えると言うと語弊があるけど、自分でプレッシャーを与えないといけない」と意味ありげに語っていた。

(取材・文 西山紘平)

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