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バルサ新キャプテン候補のGKテア・シュテーゲン「僕の名前があがって光栄」

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バルサの新キャプテンは…

 バルセロナで5シーズン目を迎えるドイツ代表GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンは新キャプテン候補の1人に浮上している。

 スペイン『アス』によると、これまで副キャプテンとしてチームに貢献してきた守護神は「(誰がキャプテンになるかどうかは)チームが決めることだからね。だけどその候補に僕の名前があがっているのは光栄なことだ」と胸中を語っている。

 MFアンドレス・イニエスタが身につけていたキャプテンマークはFWリオネル・メッシに引き継がれる可能性が高いが、バルサはキャプテン4人体制を敷く。テア・シュテーゲンは「キャプテンの1人になれればもちろん光栄なことだ。だけど僕にとってはそれが一番大事というわけじゃない。僕らは4人以上のキャプテンを必要としているわけだから」と説いた。

 また、レアル・マドリーの“大砲”ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドユベントスに移籍したが、「C・ロナウドがいようがいまいが彼らは強い」とライバルチームを警戒した。

「たしかにC・ロナウドは多くの試合で違いを生み出したかもしれない。だけど僕らは自分たちのことに集中している。そのことを理解してほしいね」

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