beacon

最も走ったチーム&選手は…J1第20節の走行距離発表

このエントリーをはてなブックマークに追加

神奈川ダービーは川崎フロンターレに軍配

 8月5日に行われたJ1第20節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になった。

 第20節で最も走行距離が長かったチームは湘南ベルマーレで118.283km、2位はサンフレッチェ広島で115.183km、3位は北海道コンサドーレ札幌で114.816km。逆に最も短かったのは、浦和レッズで95.426kmだった。

 選手別の走行距離では、1位がサガン鳥栖のMF高橋義希で12.910km。2位は柏レイソルのMF小泉慶で12.495km、3位は柏のFWクリスティアーノで12.143kmとなっている。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームは柏で218回、2位はFC東京で198回、3位は札幌と湘南で187回。選手別では、湘南のFW小川慶治朗の36回が最も多く、2位は柏のFW伊東純也、FW瀬川祐輔の35回だった。

■以下、第20節の各チームの総走行距離
8月5日(日)
札幌(114.816km) 1-2 柏(113.932km)
名古屋(112.430km) 3-2 G大阪(106.470km)
鹿島(102.283km) 1-0 清水(102.698km)
浦和(95.426km) 0-0 長崎(99.484km)
FC東京(111.033km) 1-0 神戸(108.629km)
川崎F(102.299km) 2-0 横浜FM(109.982km)
磐田(110.762km) 3-2 仙台(106.448km)
広島(115.183km) 2-2 湘南(118.283km)
鳥栖(110.554km) 1-0 C大阪(107.779km)

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2018シーズンJリーグ特集ページ

TOP