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C・ロナウドの7番継ぐマリアーノ「誇りに思うが、最も重要なことではない」

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レアルの7番を着用するFWマリアーノ・ディアス

 レアル・マドリーに復帰したFWマリアーノ・ディアスが7番を着用することについて語っている。

 昨夏にレアルを離れ、リーグアンのリヨンに800万ユーロ(当時約10億円)で加入したマリアーノ。フランスの地で1年目から公式戦48試合で21ゴール、7アシストを記録するなど主力として活躍した。すると、レアルは3000万ユーロ(約39億円)程度の移籍金でリヨンからマリアーノを買い戻したと発表。

 さらに、ユベントスへと去ったFWクリスティアーノ・ロナウドの着けていた7番が与えられることが明かされ、マリアーノはこのように話している。

「7番を着られることを誇りに思う。ただ、最も重要なことではない。レアル・マドリーに呼ばれたら、全力を尽くすだけだ。僕に興味を示してくれたセビージャにも感謝している。(フレン)ロペテギは僕が復帰を決断した理由の一人でもある。彼とは話し、僕が重要な存在になると言ってくれた」

 マリアーノは前線の貴重なオプションとして重要な役割を担うことが期待される。一方、エースの去ったリヨンは後釜としてセルティックからムサ・デンベレを獲得したことを発表している。

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