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クラウチがC・ロナウドのナルシストなエピソードを暴露 「メッシは、こんな身体じゃないよね」

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ユベントスFWクリスティアーノ・ロナウド

 ストーク・シティに所属する元イングランド代表FWピーター・クラウチが、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに関するエピソードを明かした。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。

 最近、自伝本を出版したというクラウチ。その本の一部が公開されており、クラウチはいくつかC・ロナウドのエピソードを入れているようだ。その中の一つに、イングランド代表で同僚だったリオ・ファーディナンド氏から聞いた、C・ロナウドの“ナルシスト”なエピソードが以下のように伝えられている。ファーディナンド氏は、C・ロナウドがマンチェスター・ユナイテッドに所属していた2003年から2009年までチームメイトとして共闘していた。

「リオ・ファーディナンドがクリスティアーノ・ロナウドについての話を教えてくれたんだ。彼がどうやって鏡の前に立って自分を見ているかをね、彼は裸で鏡の前に立ち、髪をかきあげ、『あぁ、なんて僕は美しいんだ!』って言うらしいよ」

「他のユナイテッドの選手たちはこう言って彼を挑発したらしい。『レオ・メッシはお前よりいい選手だ』ってね。すると、彼は肩をすくめて、笑顔でこう返したらしい。『あぁ、そうだろうね。だが、メッシは僕のようなルックスじゃないからね』」

 C・ロナウドのナルシストぶりは、よく知られているところ。個性としてそれすらもカッコイイと多くの人に思わせているのは、さすがスーパースターといったところだろう。

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