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CL初戦白星のモウリーニョが2Gの主将ポグバを絶賛…ショー&ダロットのサイドバックも称える

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ジョゼ・モウリーニョ監督がポグバを絶賛

 マンチェスター・ユナイテッドジョゼ・モウリーニョ監督は、キャプテンマークを巻いたMFポール・ポグバの活躍を喜んだ。

 19日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループHの初戦でユナイテッドは敵地でヤングボーイズと対戦。前半35分にポグバが技ありのミドルシュートを決め、さらに前半44分にはPKから同選手が追加点をマークする。後半21分にはFWアントニー・マルシャルも得点を挙げ、危なげなく3-0で勝利を飾った。

 この試合でポグバにキャプテンマークを託したモウリーニョ監督は試合後、『BTスポーツ』でフランス代表MFに賛辞を送る。

「ポールが終盤に少し疲れていたように感じたが、彼は格の違いを見せつけた。チームにペースを与え、ポゼッションやテンポをコントロールした。ゴールそのものも良かった。それに、自信がなければペナルティを外す可能性もあるが、彼は自信を持って蹴って、その個性を見せてくれた」

 さらに、この試合で躍動したDFディオゴ・ダロットとDFルーク・ショーに対しても「両サイドバックはとても、とても良かった。オフェンシブで、常に前を向き、落ち着いていた。ショーはシーズンの開始直後と同様に良いプレーを見せてくれた。ダロットはすでにヨーロッパ屈指の右サイドバックで、まだ19歳の彼は生涯マンチェスター・ユナイテッドでプレーできる選手だ」と積極的な飛び出しを見せた両選手を称えた。

 最後に試合内容についても問われたモウリーニョ監督は「仕事は片付いた。最高とは言えないが、十分に良かった。最初のゴールの後に試合をコントロールでき、あとは後半に安定した戦いができるようにどれだけ得点を奪えるかが問題だった」とチームのパフォーマンスに満足を示した。

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