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コバチがロッベンが相手を称賛「勇気あふれる戦いぶり」…中2日で首位攻防戦へ

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 バイエルンは25日、ブンデスリーガ第5節でアウクスブルクと1-1で引き分け、開幕からの連勝がストップした。他会場で2位ヘルタ・ベルリンが敗れたため、首位をキープしている。

 英『フォー・フォー・トゥー』によると、ニコ・コバチ監督は「アウクスブルクは90分を越えて非常に良い試合をしていたよ。我々のビルドアップを抑えられた」と賛辞を惜しまず、「勝ち点3が欲しかったが残念ながら失敗した。ヘルタ・ベルリン戦ではうまく戦いたい」と、28日の首位攻防戦に視線を切り替えた。

 後半3分に先制点を挙げたMFアリエン・ロッベンは5試合を消化し、4試合出場で今季3点目となったが、「私のゴールは重要ではない。試合に勝つ必要がある」と満足しなかった。ロッベンも「アウクスブルクは勇気あふれる素晴らしい戦いぶりだった。彼らは自分たちを褒めるべきだ」と称賛し、「もっと忍耐強くチャンスをつくるべきだった」と課題を口にした。

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