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データサイト『opta』発表、欧州5大リーグで最も優れたチャンスメーカーとは…

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欧州5大リーグで最も優れたチャンスメーカーとは…

 元ドイツ代表のMFメスト・エジルは15日に30歳の誕生日を迎えた。

 アーセナルの公式ツイッター(@Arsenal)は大々的にエジルの誕生日を祝い、数々の功績を紹介。2006年夏にシャルケのトップチームに昇格したエジルは39試合出場で1ゴール5アシストを記録。その後、08年にブレーメンに移籍すると、108試合で16ゴール54アシストをたたき出し、頭角を現していった。

 10年の南アフリカW杯で世界中の注目を浴びた22歳のドイツ人は、その夏にレアル・マドリーに移籍。159試合で27ゴール81アシストという結果を残してレアルの背番号10を背負うまでに大きく成長を遂げた。13年9月にアーセナルに電撃移籍。現在203試合で40ゴール66アシストという記録を継続中だ。

 また、データサイト『opta』は、データ収集を始めた06年以降で、欧州5大リーグで最もチャンスをつくった選手としてエジルを紹介している。1033回のエジルに次いで、2位はMFディミトリ・パイェ(1016回/マルセイユ)、3位はMFセスク・ファブレガス(932回/チェルシー)、4位はMFダビド・シルバ(886回/マンチェスター・C)、5位はFWリオネル・メッシ(861回/バルセロナ)となっている。

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