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クラブW杯に日本から3名の審判員が選出! 佐藤主審「ロシアW杯では残念ながら…」

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日本から佐藤隆治主審ら3名が選出

 日本サッカー協会(JFA)は18日、12月12日から同22日にかけてUAEで開催されるクラブワールドカップに、日本から佐藤隆治主審、相樂亨副審、山内宏志副審の3名の審判員が選出されたことを発表した。

 3名は今夏のロシア・ワールドカップにも選出。佐藤主審はJFAを通じ、「ロシアW杯では残念ながらトリオでピッチに立つことができなかったので、今回はその想いも胸に我々の任務をしっかり果たしてきます。2018シーズンの集大成として、『今やるべきこと、今できること』に集中し、良い形で2019シーズンに繋がるように努めてきます」と抱負を述べた。

 また、相樂副審は「日本人として恥ずかしくないよう、誇りを持って任務にあたりたいと思います」、山内副審は「クラブ世界一を決める栄誉ある大会に、3人で参加できることを嬉しく思います。日本のサッカー審判、またJリーグ審判の一員として、誇りと責任を持って臨みます」とそれぞれコメントしている。

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