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最も走ったチーム&選手は…J1第31節の走行距離発表

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湘南ベルマーレ清水エスパルスの一戦はスコアレスドロー

 10月31日、11月2、3、4日に行われたJ1第31節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になった。

 第31節で最も走行距離が長かったチームは湘南ベルマーレで122.282km、2位はジュビロ磐田で119.449km、3位は横浜F・マリノスで118.684km。逆に最も短かったのは、セレッソ大阪で105.666kmだった。

 選手別の走行距離では、1位が磐田のMF山田大記で12.930km。2位は磐田のMF上原力也で12.725km、3位はFC東京のMF米本拓司で12.654kmとなっている。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームは湘南で229回、2位はガンバ大阪で216回、3位はサガン鳥栖で194回。選手別では、湘南のFW小川慶治朗の40回が最も多く、2位は湘南のFW高山薫とG大阪のDF藤春廣輝の36回だった。

■以下、第31節の各チームの総走行距離
10月31日(水)
鹿島(109.657km) 1-0 C大阪(105.666km)
11月2日(金)
湘南(122.282km) 0-0 清水(116.987km)
11月3日(土)
川崎F(108.209km) 3-0 柏(109.199km)
横浜FM(118.684km) 0-1 FC東京(116.300km)
磐田(119.449km) 3-2 広島(117.938km)
名古屋(112.445km) 1-2 神戸(107.302km)
浦和(109.312km) 1-3 G大阪(114.261km)
11月4日(日)
札幌(115.310km) 1-0 仙台(111.175km)
鳥栖(114.198km) 1-0 長崎(116.746km)

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