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アジアカップを見据える柴崎岳、鹿島のACL制覇に「非常にうれしい」

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アジアカップを見据えた日本代表MF柴崎岳

 今シーズンの出番はわずか3試合。所属先のヘタフェではなかなか出場機会を得られていないMF柴崎岳日本代表に合流した。10月シリーズと同様、実戦離れの影響は小さくないが、「個人として試合に出られていないという難しい状況だけど、しっかりやれることをやりたい」と意気込みを語った。

 目線の先には、来年1月のアジアカップがある。親善試合3試合3連勝という好スタートを切った森保ジャパンだが、「まだ公式戦をやっていないので」と冷静な柴崎。「アジアカップとかは親善試合と違った大会。うまくいかない時期も訪れると思うけど、それを想像しつつ、試合の中で微調整しながらやっていきたい」と“公式戦仕様”のプレーに意欲を見せる。

 たとえばその一つが、トランジション(攻守の切り替え)への意識だ。「W杯予選もそうですし、引いてくる相手にはなるべくトランジション速く、前線にパスをつけていくことが大きな武器になる」。人数をかけて陣形を整えてくる相手であっても、攻撃の直後はスペースが残るもの。そこを「狙っていきたい」と意図を示した。

 また、プロ生活をスタートし、6年間にわたってプレーした鹿島アントラーズのAFCチャンピオンズリーグ制覇にも刺激を受けている様子。「OBなど鹿島に長い間携わってくれた方を含めての優勝」と見解を述べると、「鹿島にとって悲願のタイトルで、去年まで取れていないタイトル。僕も非常にうれしい」と喜びを語っていた。

(取材・文 竹内達也)

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