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最も走ったチーム&選手は…J1第32節の走行距離発表

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川崎フロンターレが2連覇を達成

 11月6日、10日に行われたJ1第32節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になった。

 第32節で最も走行距離が長かったチームはサンフレッチェ広島で117.027km、2位は鹿島アントラーズで117.013km、3位は柏レイソルで116.598km。逆に最も短かったのは、ヴィッセル神戸で107.528kmだった。

 選手別の走行距離では、1位がセレッソ大阪のMF水沼宏太で12.823km。2位はジュビロ磐田のMF山田大記で12.412km、3位はサガン鳥栖のMF高橋義希で12.240kmとなっている。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームはガンバ大阪で209回、2位はV・ファーレン長崎で205回、3位はFC東京湘南ベルマーレで203回。選手別では、G大阪のDF藤春廣輝の41回が最も多く、2位は長崎のMF翁長聖の34回、3位はFC東京のDF室屋成の32回だった。

■以下、第32節の各チームの総走行距離
11月6日(火)
柏(116.598km) 2-3 鹿島(117.013km)
11月10日(土)
札幌(115.265km) 1-2 浦和(111.352km)
FC東京(110.933km) 0-0 磐田(113.268km)
清水(110.502km) 2-0 名古屋(111.808km)
C大阪(112.265km) 2-1 川崎F(109.593km)
神戸(107.528km) 0-0 鳥栖(112.832km)
広島(117.027km) 0-1 仙台(115.567km)
長崎(114.533km) 0-1 横浜FM(112.289km)
G大阪(111.969km) 1-0 湘南(114.738km)

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