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「地元クラブのため戦う決心できた」J3降格の讃岐、主将10番MF高木が残留

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カマタマーレ讃岐に残留することが決まったMF高木和正

 カマタマーレ讃岐は7日、MF高木和正が来季も引き続きプレーすることが決まったと発表した。今季はJ2リーグ戦23試合に出場していた。

 香川県出身の高木は14年に栃木から加入。初年度にはJ2・J3入れ替え戦で勝利するなど、これまでJ2の座を守り抜いていたが、主将として臨んだ在籍5年目にJ3降格を招いてしまった。

 クラブの公式サイトを通じて「今年、地元出身のキャプテンとして2018シーズンを戦いましたが、J3に降格してしまい申し訳無い気持ちで一杯です。

 最終戦の後、様々な事を考えていたとき、たくさんのファン、サポーターの皆さんに声をかけていただき、来シーズンも、地元のこのクラブの為に戦う決心が出来ました。

 1年でJ2昇格出来るように一生懸命頑張ります。2019シーズンも一緒に戦ってください。よろしくお願いします」とコメントしている。

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