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リバプールは例外?“クリスマスのジンクス”に否定的なクロップ「ただの神話にすぎない」

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“クリスマスのジンクス”に否定的なユルゲン・クロップ監督

 リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督が、“クリスマスのジンクス”に対して否定的な反応を示した。米『ESPN』が報じている。

 欧州で多くの主要リーグがウィンターブレイクに入る中、プレミアリーグは年末年始も関係なく、超過密日程が組まれている。今季もクリスマス翌日にあたる“ボクシング・デー”の12月26日から中2日で試合が続き、各クラブは選手たちのコンディションやケガを考慮し、ターンオーバーしながらこの時期を乗り越えなければならない。

 そのなかでプレミアリーグでは、この時期になると“あるジンクス”が注目される。それは、聖夜を首位で迎えたチームは、そのシーズンを優勝するというジンクスだ。昨季のマンチェスター・シティはもちろん、“世紀の大番狂わせ”を演じたレスター・シティもこのジンクスどおりに優勝を果たしている。

 今季クリスマスを首位で迎えたのは、15勝3分のリバプールだ。だが、リバプールは2013-14シーズン、2008-09シーズン、1996-97シーズンのクリスマスに首位に立っていたが、最終的に優勝を逃した過去がある。

 26日にホームでのニューカッスル戦を控えているリバプールの指揮官は「確実なものは何もない。今、勝ち点が多いからといって、その後が保証されるわけではない。もし保証されていると考えるならば、悪い方向に傾く合図だ。人生というのはそういうものだよ」と、否定的な意見を述べた。

「集中しなければならない。過去10年間で何度も聞いたよ。クリスマスに首位のチームがタイトルを獲っているが、リバプールは例外だと。そんなのはみんな戯言で、ただの神話にすぎない。いったいどういう意味なんだ?当時といまのチームはまったくの別物だ。すべての面で異なっている。おもしろい話ではないね。もし、これまでもリバプールが優勝していたら、シーズンの半分で仕事は終わったことになるのか?そうではないはずだ」

▼クリスマス時の首位チーム
※カッコ内はシーズン終了時の順位
1992-93:ノリッジ(3位)
1993-94:☆マンチェスター・U(1位)
1994-95:☆ブラックバーン(1位)
1995-96:ニューカッスル(2位)
1996-97:リバプール(4位)
1997-98:マンチェスター・U(2位)
1998-99:アストン・ビラ(6位)
1999-00:リーズ(3位)
2000-01:☆マンチェスター・U(1位)
2001-02:ニューカッスル(4位)
2002-03:アーセナル(2位)
2003-04:マンチェスター・U(3位)
2004-05:☆チェルシー(1位)
2005-06:☆チェルシー(1位)
2006-07:☆マンチェスター・U(1位)
2007-08:アーセナル(3位)
2008-09:リバプール(2位)
2009-10:☆チェルシー(1位)
2010-11:☆マンチェスター・U(1位)
2011-12:☆マンチェスター・C(1位)
2012-13:☆マンチェスター・U(1位)
2013-14:リバプール(2位)
2014-15:☆チェルシー(1位)
2015-16:☆レスター・シティ(1位)
2016-17:☆チェルシー(1位)
2017-18:☆マンチェスター・シティ(1位)

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