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鳥栖MF河野が古巣・東京Vに期限付き移籍「どこに行ってもヴェルディの河野って」

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河野広貴が期限付き移籍で東京ヴェルディへ

 東京ヴェルディは13日、サガン鳥栖MF河野広貴(28)が期限付き移籍で加入することを発表した。期間は2月1日から来年1月31日まで。

 東京Vの下部組織出身の河野は、2008年にトップチームに昇格すると、2012年にFC東京、2017年8月からは鳥栖でプレー。今季はリーグ戦2試合の出場にとどまった。

 河野はクラブを通じて「育てていただいたクラブに戻していただいて本当に感謝の気持ちでいっぱいです。J2に落ちた時や、大好きなクラブを離れる時の葛藤は今でも忘れていません。移籍してどこに行ってもヴェルディの河野って言われてきました(笑)。また緑のユニフォームを着てサッカーができること、本当に嬉しいです。必ずJ1に昇格しましょう」と古巣復帰を喜んだ。

 また、期限付き移籍という形で離れる鳥栖を通じては「怪我などでチームの力になれなかったのが心残りですが、いつも優しく、熱い応援を頂いたことは忘れません。本当にありがとうございました。これからもサガン鳥栖を応援しています」とコメントしている。

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