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FFP制度に苦しむパリSG、会長はネイマール&ムバッペの放出を否定「2000%ない」

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パリSG会長がFWネイマールとFWキリアン・ムバッペの放出を否定

 パリSGのナセル・アル・ケライフィー会長は、FWネイマールとFWキリアン・ムバッペを売却する可能性を否定している。フランス『ル・パリジャン』が伝えた。

 パリSGは一部の報道によると、ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)制度に抵触していると伝えられ、今夏に主力選手を売却する必要にかられていると報じられる。しかし、アル・ケライフィー会長は「100%、いや2000%ない」と語り、放出を否定した。

「彼らはパリに残る。フランスメディアは、我々がネイマールとキリアンを売るだろうと伝えている。彼らはここに残ることをはっきりとさせておきたい。もちろん、制度の枠組みの中で補強し、残留させたい。自信はある」

 今冬はこのFFP制度に苦しんだこともあり、中盤の人員不足にもかかわらず、MFレアンドロ・パレデス一人の補強にとどまったパリSG。夏の移籍市場では再び主役となるのだろうか。

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