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バイエルン、所属3選手のドイツ代表構想外に困惑…シーズンの大事な時期での公表に「なぜ今?」

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バイエルンが所属3選手のドイツ代表構想外に困惑

 バイエルンは6日、所属選手3人をヨアヒム・レーブ監督がドイツ代表の構想から外し、それを公表した件について声明を出した。

 レーブ監督は5日に、バイエルンに所属するDFマッツ・フンメルス、DFイェロメ・ボアテング、MFトーマス・ミュラーの3選手を今後代表に招集しない決断に至ったことを公表。2014年のブラジル・ワールドカップ優勝チームの中心メンバーを今後の構想から外しただけに、このニュースは国内外で大きな反響を呼んでいる。

 そして、翌日にはバイエルンの首脳陣はやはり反応。クラブの公式ウェブサイトで、カール・ハインツ・ルンメニゲCEO(最高経営責任者)とハサン・サリハミジッチSD(スポーツディレクター)による声明が出され、「本来は代表監督の競技における決断へのコメントは控えるものとしている」と前置きにした形でこのように続けた。

「しかし、この決断を選手本人たち及び公に伝えたタイミングやその仕方に疑問を抱いている。ドイツ代表の国際戦が最後に行われたのは2018年11月19日。選手たちや公がその約3か月半後に、バイエルンが臨むタイトル争いの行方を大きく影響しかねないボルフスブルク戦直前、来週水曜日にチャンピオンズリーグ16強でのリバプール戦を控えるなか、これに関して知らされことに戸惑いを感じている」

「またヨアヒム・レーブとオリバー・ビアホフ(各年代代表チーム兼アカデミーのディレクター)が事前の連絡なしで昨日、セーベナー・シュトラーセ(クラブハウス)に現れ、バイエルンに訪問したなかで選手に決断を伝えたことにも驚かされた」

 一方で、声明では「ドイツのA代表チームで合計246試合に出場したトーマス・ミュラー(100キャップ)、マッツ・フンメルス(70キャップ)、イェロメ・ボアテング(76キャップ)は、DFBにとっての極めて成功に満ちた10年間に貢献し、ハイライトとして2014年には世界王者にも輝いた」とも綴り、「バイエルンはトーマス、マッツ、ジェロームの代表チームやドイツのサッカーへの競技面における功績に最大の敬意を表する」と3人へのリスペクトも強調した。

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