6発完勝バイエルン、ついに首位返り咲き!得失点差でドルトムント上回る
6連覇中のバイエルンがついに首位に戻ってきた。
9日、ブンデスリーガ第25節が行われ、2位バイエルンはホームでボルフスブルクと対戦。前半34分にMFセルジュ・ニャブリが先制点を挙げると、FWロベルト・レバンドフスキが2ゴールを記録するなど、ゴールラッシュにより6-0で完勝。5連勝を飾った。
首位のドルトムントはホームでシュツットガルトと対戦し、3-1で勝った。前半はスコアレスに終わったが、後半17分にMFマルコ・ロイスがPKを決めると、一時は同点に追いつかれたが、FWパコ・アルカセルとMFクリスティアン・プリシッチのゴールにより連敗は免れた。
この結果、勝ち点で並んでいたバイエルンが得失点差でドルトムントを上回り、第5節以来の首位に浮上。一時は2連敗により6位まで落ちたが、昨年12月1日の第13節ブレーメン戦から7連勝を飾るなど、徐々に順位を挙げ、ついに首位に返り咲いた。一方、ドルトムントは第6節以降、首位をキープしていたが、首位陥落となった。
●ブンデスリーガ2018-19特集
9日、ブンデスリーガ第25節が行われ、2位バイエルンはホームでボルフスブルクと対戦。前半34分にMFセルジュ・ニャブリが先制点を挙げると、FWロベルト・レバンドフスキが2ゴールを記録するなど、ゴールラッシュにより6-0で完勝。5連勝を飾った。
首位のドルトムントはホームでシュツットガルトと対戦し、3-1で勝った。前半はスコアレスに終わったが、後半17分にMFマルコ・ロイスがPKを決めると、一時は同点に追いつかれたが、FWパコ・アルカセルとMFクリスティアン・プリシッチのゴールにより連敗は免れた。
この結果、勝ち点で並んでいたバイエルンが得失点差でドルトムントを上回り、第5節以来の首位に浮上。一時は2連敗により6位まで落ちたが、昨年12月1日の第13節ブレーメン戦から7連勝を飾るなど、徐々に順位を挙げ、ついに首位に返り咲いた。一方、ドルトムントは第6節以降、首位をキープしていたが、首位陥落となった。
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