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モウリーニョの新天地はフランス?パリSGが招聘に意欲

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パリSGがジョゼ・モウリーニョ氏の招聘に興味

 パリSGはシーズン終了時にトーマス・トゥヘル監督を解任した場合、後任にジョゼ・モウリーニョ氏を招聘したいと考えているようだ。英『サン』が報じている。

 今季からトゥヘル監督が率いるパリSGは、リーグ1で開幕14連勝の偉業を達成。現在、23勝2分1敗で首位を独走している。しかし、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)ではグループリーグを首位で通過し、決勝トーナメント1回戦第1戦でマンチェスター・ユナイテッドを2-0で下したが、ホームでの第2戦で逆転突破を許し、欧州CL制覇の夢は潰えた。

 昨年12月にマンチェスター・ユナイテッドの監督を解任されたモウリーニョ氏は、監督業復帰を望んでおり、2月には「将来、私がフランスで監督をしている姿を想像できる。これまでも4か国で働いてきたし、そういったことは好きだ。他文化を知るのは楽しい」と、フランスのクラブを指揮することに意欲をみせていた。

 モウリーニョ氏はこれまで母国ポルトガル、イングランド、イタリア、スペインで監督を歴任。しかし、フランスのクラブを率いたことはなく、パリSGで3度目の“ビッグイヤー”を勝ち取りたいと考えているようだ。

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