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今冬バルサ加入のボアテング、一緒にプレーしてきた中で最高の選手は…

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ケビン・プリンス・ボアテングはメッシを忘れていたのか?

 バルセロナに所属する元ガーナ代表MFケビン・プリンス・ボアテング(32)が、これまで一緒にプレーした選手の中で最も優れたプレイヤーに元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(37)の名前を挙げた。スペイン『マルカ』が報じている。

 ボアテングとイブラヒモビッチは、2010年8月にミランに加入し、イブラヒモビッチがパリSGに移籍するまで、2シーズンの間ともにプレー。2010–11シーズンにはミランのセリエA制覇を経験した。

 ボアテングは、今冬からバルセロナに加わり、世界最高プレイヤーの1人と評されるアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとチームメイトとなったが、彼の名前は挙げなかった。

 それでも、ここまで一緒に試合に出たのはわずか一度しかないものの「一緒にプレーできるのは夢のようだ」と喜んでいるという。

 ミランのほか、トッテナムシャルケフランクフルトなどでプレーしてきたボアテングは、今年1月にサッスオーロから期限付き移籍でバルセロナに加入。ここまで公式戦2試合の出場にとどまっている。

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