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21得点0失点での3連勝…横内監督代行「挑戦権を得られたのは良かった」

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U-22日本代表を率いた横内昭展監督代行

[3.26 AFC U-23選手権予選(東京五輪一次予選)第3節 日本7-0ミャンマー]

 40度近くの酷暑の中、中1日での3連戦となった。苦しむ展開となった試合もあったが、終わってみれば3連勝、21得点0失点という結果でU-22日本代表はAFC U-23選手権の出場権を獲得した。

 現地時間15時キックオフとなった第1節マカオ戦、第2節東ティモール戦では厳しい暑さと守備に重心を置く相手に苦しめられ、マカオ戦では0-0で前半を折り返した。しかし、選手交代やシステム変更などで状況を打開し、相手の運動量が落ちてきた後半にはゴールラッシュを演じて8-0、6-0の大勝で2連勝を飾った。

 18時キックオフとなった第3節ミャンマー戦では、これまでの厳しい暑さとは異なり、風が程よく吹いて涼しさも感じられるほどで、MF三好康児(横浜FM)も「自分たちにとってはやりやすい環境だったし、だいぶ動けた」と振り返ったように、キックオフからアグレッシブな姿勢を示す。さらにミャンマーがドン引きするではなく、前への積極的な守備で対応することが多かったため、裏のスペースを効果的に使って得点を重ねることができた。

 3試合連続でのゴールラッシュを披露しての7-0の完封勝利。格下相手とはいえ、気温やスケジュールを考えるとタフな状況での3連戦となったことは間違いなく、横内昭展監督代行は「この3試合、中1日でこの気温という状況を考えると、選手、スタッフを含め、コンディションを上げること、整えることは本当に努力してくれた。そこは感謝しかない」としっかりと戦い抜くだけでなく、結果を手にしたチームに感謝を示した。

 アジアの猛者が集う本大会は来年1月にタイで開催される。今予選で「最低限の経験値を詰めた」と語った指揮官は、「本戦はここからまたトーナメントが入ってくるし、厳しさが出てくると思うので、その挑戦権を得られたのは非常に良かった」と本大会出場を決めたことに少しだけ安堵の表情を浮かべた。

(取材・文 折戸岳彦)
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