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プレミア勢が連日の大逆転劇!!トッテナムが後半AT弾でアヤックスを下して初のCL決勝へ

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トッテナムが逆転で決勝進出

[5.8 欧州CL準決勝第2戦 アヤックス2-3トッテナム]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準決勝第2戦が8日に行われ、トッテナム(イングランド)は敵地でアヤックス(オランダ)に3-2で勝利した。2試合合計3-3でアウェーゴール差により、クラブ史上初のファイナル進出。決勝は6月1日にマドリードで開催され、リバプール(イングランド)と対決する。

 4月30日に敵地で行われた第1戦を1-0で制したアヤックスは、同試合から先発2人を変更。MFヌセア・マズラウィ、FWカスパー・ドルベリを起用し、4-3-3のフォーメーションで臨んだ。対するトッテナムは第1戦で出場停止だったFWソン・フンミンが復帰。FWルーカスを1トップに置いた4-2-3-1でスタートし、ソン・フンミンは2列目の左サイドに入った。

 スコアが動いたのは前半5分。アヤックスの右CKからキッカーのMFラセ・シェーネが右足でクロスを送り、マークを外して中央に入ったDFマタイス・デ・リフトが豪快なヘディングをゴール左に叩き込んだ。

 勢いづくアヤックスは前半35分に追加点を奪取。カウンターからPA内左のMFドゥサン・タディッチが折り返し、MFハキム・ジイェクが左足のダイレクトシュートをゴール右に突き刺す。合計スコア3-0とリードを大きく広げた。

 追いかけるトッテナムは後半開始からMFビクター・ワニアマに代え、FWフェルナンド・ジョレンテを投入。ジョレンテを1トップに据え、ルーカスは右サイドに回った。

 すると後半10分、DFダニー・ローズのロングパスをルーカスがワンタッチで前方に流し、MFデレ・アリがDFをかわそうと切り返して流れたボールを受けてPA内中央に進入。GKアンドレ・オナナとの1対1から左足で冷静にゴール右へ流し込み、1点を返す。

 後半14分にはソン・フンミンのパスを受けたDFキーラン・トリッピアーがPA内右から折り返し、ゴール前でフリーのジョレンテが左足で合わせる。GKオナナのビッグセーブに遭ったが、その流れでこぼれ球を拾ったルーカスが密集地帯で巧みなコントロールを見せ、左足でゴール左へ蹴り込んだ。

 終盤も前への圧力を強めて攻め続けるトッテナムに対し、アヤックスも後半34分にジイェクのシュートが右ポストを叩くなど、惜しいシーンを作る。次の1点を巡ってゴール前で激しい攻防が続いた中、最後の最後にドラマが待っていた。

 後半アディショナルタイム6分、ロングボールをジョレンテが落とし、アリがワンタッチでつないだボールをルーカスが受けてPA内中央から左足でシュート。これがゴール右に吸い込まれ、ルーカスのハットトリックで2戦合計3-3とする。アウェーゴール差により、土壇場で試合をひっくり返した。

 そのまま逃げ切ったトッテナムがクラブ史上初の決勝進出。アヤックスは23年ぶりとなるファイナルへの切符を目前で取りこぼした。前日にはリバプールが第1戦の0-3からバルセロナに大逆転勝利。奇跡を起こしたプレミアリーグ勢同士が決勝の舞台で激突することになった。

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