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今夏、バルサ来日も…スアレスは右膝半月板の手術へ

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ルイス・スアレスが手術へ

 バルセロナは9日、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスが手術を受けることを発表した。

 今季公式戦49試合で25ゴールを記録したスアレス。クラブ発表によると、右膝半月板を負傷しており、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)を敗退したこのタイミングで関節鏡手術に踏み切る。離脱期間については、術後の様子をみて判断するという。

 これにより、スアレスはリーガ・エスパニョーラの残り2試合、25日に行われるバレンシアとのコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)決勝を欠場。ウルグアイ代表としても、6月14日からブラジルで開催されるコパ・アメリカの不参加が確実視されている。

 なお、バルセロナは今夏、日本で開催される「Rakuten Cup」に参戦。7月23日に埼玉スタジアム2002でチェルシー、同27日にはノエビアスタジアム神戸でヴィッセル神戸と対戦する。

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