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ファン・ペルシーが現役ラストマッチ終える…引退イヤーもリーグ5位の16得点

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現役生活最後の一戦を戦い終えたファン・ペルシー

 元オランダ代表のFWロビン・ファン・ペルシーが12日、現役生活最後の一戦を戦い終えた。

 現在35歳のファン・ペルシーは、主にアーセナルやマンチェスター・ユナイテッドで活躍。18年冬の移籍で、プロキャリアをスタートさせた母国のフェイエノールトに復帰していた。

 昨年10月に今季限りの現役引退を表明していたファ・ペルシーだが、リーグ戦は25試合に出場して16得点を記録。これはオランダリーグで5位タイの数字。流石の得点力の高さをみせていた。

 12日のADOデン・ハーグ戦(●0-2)では得点こそなかったが、後半アディショナルタイムまで出場した。フェイエノールトは15日の第33節の延期分を予定しているが、ファン・ペルシーが出場することはない見込み。

 『Fox sports』によると、同選手は「僕はキャリアで多くのゴールを奪い、偉大なクラブのために戦ってきた。フェイエノールト、アーセナル、マンチェスター・ユナイテッド、フェネルバフチェ、そしてオランダ代表。本当に誇らしいことだ」と清々しい思いを語っている。

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