beacon

堂安律が考えるエールディビジで日本人が活躍できる2つの理由

このエントリーをはてなブックマークに追加

堂安律が『DAZN(ダゾーン)』の取材に応じた

 フローニンゲン日本代表MF堂安律が、改めてクラブに来た理由を語っている。『DAZN(ダゾーン)』の取材に応じた。

 堂安はフローニンゲンでの2シーズン目を終了。2018-19シーズンは5ゴール3アシストで、幕を閉じた。今夏にはステップアップの噂もある中、堂安は改めてフローニンゲン加入の経緯を明かしている。

「(2017年に)U-20のワールドカップがあり、そこで満足のいくパフォーマンスができたことで、フローニンゲンに行ける道が開きました。若い選手にとってプレーすることは大事なので、しっかりとプレーできる環境で、ハンス・ナイラント社長の熱意と、監督が本当に欲しいと言ってくれていることを伝えてくれたので、熱意が伝わったのが一番のきっかけです」

 また、オランダで日本人選手が多く活躍してきた理由を問われると、このように返答している。

「まず日本人にポテンシャルがあるのは間違いないです。加えてオランダ人は、日本人が来ても助けてくれます。それは、僕がフローニンゲンに来たときも感じましたし、その2つが大きな要因だと思います」

●オランダ・エールディビジ2018-19特集
●海外組ガイド
●堂安、板倉の試合も!!“初月無料”DAZNでハイライト配信中
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP