beacon

今季“欧州No.1”の鉄人はフィリペ・コウチーニョ! アザールら上回る働きぶり

このエントリーをはてなブックマークに追加

MFフィリペ・コウチーニョが欧州主要リーグの選手の中で最多出場数を記録

 バルセロナブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョが2018-19シーズンの欧州主要リーグ最多となる68試合に出場したことをクラブ公式サイトが伝えている。

 コウチーニョは今季バルセロナで54試合、ブラジル代表で14試合に出場した。バルセロナでの内訳はリーガ・エスパニョーラで34試合、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)で12試合、コパ・デル・レイで7試合、スペインスーパーカップで1試合。これらのゲームで計11ゴール(リーグ戦で5得点、欧州CLで3得点、カップ戦で3得点)を記録した。

 代表では国際親善試合で10試合、母国で開催中のコパ・アメリカで4試合に出場。クラブが集計したのは6月30日時点のデータとなっており、コパ・アメリカで現在ベスト4のブラジルが決勝に進出した場合、さらに2試合が追加される可能性がある。3日の準決勝では、同僚のFWリオネル・メッシを擁するアルゼンチン代表とのライバル対決に臨む。

 また、コウチーニョに次ぐ出場数を記録したのはアヤックスのMFダレイ・ブリントで67試合。レアル・マドリーに加入した元チェルシーMFエデン・アザール、セビージャからアヤックスに移籍したFWクインシー・プロメスが66試合で続いている。

●リーガ・エスパニョーラ2018-19特集
●コパ・アメリカ(南米選手権)2019特集
●柴崎、乾の試合も!!“初月無料”DAZNでライブ配信中

TOP