アーセナル「失望した」…主将コシールニーがプレシーズン帯同を拒否
アーセナルは11日、元フランス代表DFローラン・コシールニーがアメリカで予定されていたプレシーズンツアーへの帯同を拒否したことを発表した。
クラブは公式サイト上で「私たちはローランの行動にとても失望しています。これは私たちの指示に反しています。私たちはこの問題が解決されることを望んでいますが、現時点でこれ以上のコメントを提供することはないでしょう」と声明を出している。
現在33歳のコシールニーは、2010年にフランスのロリアンからアーセナルへ加入し、これまでクラブ通算353試合に出場。昨季は前シーズンに引退したペア・メルテザッカー氏からキャプテンを引き継ぎ、公式戦31試合で3得点を記録していた。
英『BBC』によると、2019-20シーズン限りでアーセナルとの契約が切れるコシールニーに対し、リーグアンのボルドー、レンヌ、リヨンが興味を持っているという。また、英『トーク・スポーツ』ではコシールニー自身も今夏の母国リーグへの復帰を望んでいると報じている。
●プレミアリーグ2019-20特集
●フランス・リーグアン2019-20特集
クラブは公式サイト上で「私たちはローランの行動にとても失望しています。これは私たちの指示に反しています。私たちはこの問題が解決されることを望んでいますが、現時点でこれ以上のコメントを提供することはないでしょう」と声明を出している。
現在33歳のコシールニーは、2010年にフランスのロリアンからアーセナルへ加入し、これまでクラブ通算353試合に出場。昨季は前シーズンに引退したペア・メルテザッカー氏からキャプテンを引き継ぎ、公式戦31試合で3得点を記録していた。
英『BBC』によると、2019-20シーズン限りでアーセナルとの契約が切れるコシールニーに対し、リーグアンのボルドー、レンヌ、リヨンが興味を持っているという。また、英『トーク・スポーツ』ではコシールニー自身も今夏の母国リーグへの復帰を望んでいると報じている。
●プレミアリーグ2019-20特集
●フランス・リーグアン2019-20特集