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最も走ったチーム&選手は…J1第19節の走行距離発表

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川崎フロンターレが首位のFC東京に3-0で快勝した

 7月13、14日に行われたJ1第19節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になった。

 第19節で最も走行距離が長かったチームはガンバ大阪で119.260km、2位は大分トリニータで116.700km、3位はセレッソ大阪で115.372km。逆に最も短かったのは、ジュビロ磐田で103.098kmだった。

 選手別の走行距離では、1位がG大阪のMF倉田秋で12.675km。2位はG大阪のFW中村敬斗で12.385km、3位は大分のMF前田凌佑で12.207kmだった。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームは鹿島アントラーズで206回、2位は横浜F・マリノスで194回、3位は松本山雅FC湘南ベルマーレで183回。選手別では、松本のFW前田大然の39回が最も多く、2位はベガルタ仙台のMF道渕諒平の32回、3位は横浜FMのFW仲川輝人とG大阪のFW中村敬斗の30回だった。

■以下、第19節の各チームの総走行距離
7月13日(土)
松本(106.304km) 0-1 磐田(103.098km)
仙台(111.774km) 0-4 鹿島(112.213km)
横浜FM(114.887km) 3-1 浦和(107.299km)
G大阪(119.260km) 1-0 清水(114.176km)
C大阪(115.372km) 3-0 名古屋(115.124km)
大分(116.700km) 2-1 札幌(114.402km)
鳥栖(111.012km) 0-2 広島(108.415km)
7月14日(日)
FC東京(105.495km) 0-3 川崎F(105.732km)
湘南(113.883km) 3-1 神戸(104.997km)

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