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ルーキー鈴木徳真のプロ初弾を皮切りに3ゴール!!徳島が敵地で町田を粉砕

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徳島が町田に3-0で勝利

[7.21 J2第23節 町田0-3徳島 町田]

 J2第23節2日目が21日に各地で行われた。町田市立陸上競技場では暫定17位のFC町田ゼルビアと同12位の徳島ヴォルティスが対戦。前半17分にMF鈴木徳真がプロ初ゴールを決めると、同アディショナルタイム5分にDFヨルディ・バイス、後半15分にMF小西雄大がネットを揺らし、アウェーの徳島が3-0で3試合ぶりに勝ち点3を獲得した。

 町田は前節・福岡戦(0-2)から出場停止のDF酒井隆介とMF森村昂太を含め、6人の先発メンバーを変更。GK福井光輝が今季初スタメンで初出場を果たしたほか、DF深津康太が13試合ぶり、DF大谷尚輝が3試合ぶり、MF岡田優希が16試合ぶり、MF戸高弘貴とFWジョン・チュングンが5試合ぶりに先発復帰した。

 対する徳島は前節・柏戦(1-2)からの入れ替えは1人のみ。DF田向泰輝に代わり、筑波大出身のルーキー鈴木が19試合ぶりに先発出場した。

 両チームのリーグ戦通算対戦成績は3勝3分3敗。6月8日に開催された前回対戦の第17節はホームの徳島が1-0で勝利を収めている。リーグ後半戦初白星を目指すチーム同士の一戦は、互いに前半からアクシデントに見舞われる展開となった。

 前半12分に徳島の佐藤がピッチに倒れ込み、左の腿裏付近を押さえながら歩いてピッチの外へ。同15分にFW河田篤秀が投入される。

 スコアが動いたのは前半17分だった。左CKからキッカーのMF野村直輝が右足で送ったクロスはクリアされるが、こぼれ球を拾った鈴木がPA内右で右足を一振り。体重の乗った強烈なシュートがGK福井の左手を弾き、ゴール右に決まる。筑波大から今季入団した鈴木は、これがプロ初得点となった。

 直後の前半18分には町田の大谷が左足を痛め、担架で運び出される。同20分に代わってDF藤井航大がピッチへ送り出された。さらに同25分、プレーが切れたタイミングで戸高が座り込んでしまい、近くにいた深津がベンチに向かって「×」のサイン。同26分にFW富樫敬真が緊急出場した。

 早くも2枚の交代カードを切った町田。前半28分に岡田のシュートがGK梶川裕嗣に弾かれたところにジョン・チュングンが詰めるも、右足で押し込もうとしたボールはDF石井秀典の体を張ったブロックに遭った。

 ピンチをしのいだ徳島は前半アディショナルタイム5分に追加点を奪取。左サイドのFKからキッカーの野村が右足で高い弾道のクロスを供給すると、ファーのMF岩尾憲がヘディングで折り返し、最後はヨルディ・バイスが頭で押し込む。今季加入のオランダ人DFは今季4ゴール目となった。

 徳島の猛攻はハーフタイムを挟んでも止まらない。後半15分に小西がドリブルでPA手前中央に持ち運び、左足で目の覚めるようなミドルシュート。ゴール左隅に突き刺し、今季2得点目をマークした。

 連敗した直近2試合でゴールのない町田は攻撃のギアが上がらず、0-3のままタイムアップ。3試合連続の無得点と複数失点で3連敗を喫した。

(取材・文 阿部哲也)
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