わずか10分で輝いた久保建英、現地ファンも高く評価「多くのことを成し遂げた」
スペインのファンはレアル・マドリーの日本代表FW久保建英を高く評価しているようだ。現地紙『マルカ』が伝えている。
30日、レアルはアウディカップ準決勝でトッテナムと対戦。1点ビハインドの後半35分にピッチに入った久保は、39分に左足で低い弾道のシュートを放つと、その1分後にはPA右から相手のクリアボールを右足ダイレクトボレー。さらに42分には、右サイドからカットインして左足を振り抜いたが、これはDFジャフェット・タンガンガのブロック阻まれた。
得点こそなかったが、短い時間で印象的なプレーをみせた久保。チームは0-1で敗れたものの、『マルカ』のユーザー投票では、スーパーセーブを連発したGKケイラー・ナバスに次ぐチーム2位と高く評価(日本時間31日18時時点)。現地ファンも大きな期待を寄せているようだ。
また、同紙の寸評では「久保建英は10分間で、ほとんどのレアル・マドリーの選手よりも多くのことを成し遂げた。2つの危険なクロスを入れ、ジャフェット・タンガンガの顔面を直撃するシュートも放った」と久保のプレーを総括。若き逸材を称えた。
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●リーガ・エスパニョーラ2019-20特集
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また、同紙の寸評では「久保建英は10分間で、ほとんどのレアル・マドリーの選手よりも多くのことを成し遂げた。2つの危険なクロスを入れ、ジャフェット・タンガンガの顔面を直撃するシュートも放った」と久保のプレーを総括。若き逸材を称えた。
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