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5年半ぶりに戻ってきた男…千葉DF米倉恒貴「何としても勝たせたい」

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ジェフユナイテッド千葉DF米倉恒貴

[8.10 J2第27節 千葉2-3愛媛 フクアリ]

 久しぶりに立ったフクアリのピッチ。しかも、ジェフユナイテッド千葉のユニフォームに袖を通してだ。復帰後、初出場を先発出場で飾ったDF米倉恒貴は90分間ピッチに立ち続け、勝利だけを目指して戦った。

 07年に八千代高から千葉に加入した米倉は7シーズンを過ごし、14年にG大阪へ移籍。あれから5年半が経った今年の7月29日に、期限付き移籍で千葉への復帰が発表された。そして、愛媛戦のスターティングメンバ―に名を連ねて戦いの舞台へと向かった。

 背番号50を背負い、右SBの位置に入った米倉は積極的な姿勢を示した。高い位置を取って持ち味の鋭いクロスを供給し、後半3分にはMF小島秀仁のスルーパスからPA内へと走り込み、同9分にはMF工藤浩平とのワンツーで右サイドを駆け上がるなど、攻撃が“左”に偏り気味だったチームの“右”の翼として攻撃に厚みを加えた。

 しかし、米倉自身は2失点目に絡み、チームは2-3の逆転負け。「僕にとってジェフは特別なチームだし、『何としても勝たせたい』という気持ちで帰ってきてからやっていたし、今日もそういう気持ちで入ったけど、本当に悔しい結果になってしまい残念です」と声を落とした。

 だが、下を向いてはいられない。「帰ってきた理由はJ1に上がることだけ」と気丈に語ると、「一喜一憂するのでなく、しっかり練習から積み重ねて結果につなげたい」と前だけを向いた。

(取材・文 折戸岳彦)
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