“中盤のダイナモ”が欠場…ランパード「リスクを負いたくはなかった」
チェルシーを率いるフランク・ランパード監督が、フランス代表MFエンゴロ・カンテの欠場の理由を語った。クラブ公式サイトが伝えている。
28日、プレミアリーグ第7節でブライトンと対戦し、2-0で勝利。今季ホーム初勝利を飾った。だが、“中盤のダイナモ”の姿はベンチになかった。
指揮官は「エンゴロと話をしたし、リスクを負いたくはなかった。彼は重要な存在だが、プレシーズンからの怪我や昨シーズンから続く怪我を考えると無理はできない。今日はリスクを負うべき時ではなかった。(10月2日のCL)リール戦は出場できるかもね」と欠場の理由を説明した。
豊富な運動量、ボール奪取力に優れるカンテは、昨季の終盤から怪我に悩まされており、今季はプレミア3試合の出場にとどまっている。
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