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トッテナムに大きな痛手…守護神ロリス、年内復帰は絶望的

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左肘を痛めたウーゴ・ロリス

 トッテナムに所属するフランス代表GKウーゴ・ロリスが左肘を脱臼。年内の復帰は厳しいようだ。7日、クラブ公式サイトが伝えている。

 ロリスは5日に行われたプレミアリーグ第8節のブライトン戦に先発出場。前半3分、ゴール方向に上がったクロスボールを弾き出した際、着地に誤って左肘を負傷し、交代を余儀なくされた。

 クラブ発表によると、左肘の脱臼と診断されたロリスは、その後の精密検査で左肘の靱帯を損傷していることが判明。手術は必要ないようだが、クラブは「2019年末までにトレーニングに戻ることはない」と発表している。

 トッテナムはここまでプレミアリーグで3勝2分3敗で9位と低調。さらに今月1日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグ第2節のバイエルン戦では2-7と歴史的大敗を喫していた。

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