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今夏アトレティコ加入のJ・フェリックス、右足首負傷で最大3週間の離脱か

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ジョアン・フェリックスが右足首を負傷

 アトレティコ・マドリーは19日、ポルトガル代表FWジョアン・フェリックスが右足首を負傷したことを発表した。

 同日、アトレティコはリーガ・エスパニョーラ第9節でバレンシアをホームに迎え、1-1で引き分けた。先発出場したJ・フェリックスは、後半35分にMFダニエル・パレホとの接触で右足を痛め、ピッチを後にした。

 クラブ発表によると、J・フェリックスは右足首外側靱帯のグレード2の捻挫と診断された。スペイン『マルカ』によれば、全治2~3週間の見込みだという。

 これにより、J・フェリックスは22日に行われるUEFAチャンピオンズリーグのレバークーゼン戦を含む、公式戦4試合を欠場するとみられている。

 今季、ベンフィカから加入した19歳ポルトガル代表MFは、ここまで公式戦11試合3ゴール1アシストを記録していた。

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