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アザールがクラシコ3週間前に負傷交代…ジダン「悪い怪我ではないことを願う」

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負傷交代したMFエデン・アザール

 レアル・マドリージネディーヌ・ジダン監督がパリSG戦で負傷交代したMFエデン・アザールの状態について言及した。英『デイリー・メール』が報じている。

 レアルは26日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のグループリーグ第5節でパリSGとホームで対戦。2点差を追いつかれて2-2のドローに終わったが、他会場の結果により決勝トーナメント進出を決めている。だが、この試合でアザールが足首を負傷した影響で、後半23分に途中交代。12月18日のリーガ・エスパニョーラ第10節延期分で敵地でのクラシコを控える中、不安の残るゲームとなった。

 同紙によると、ジダン監督はアザールに関して「足首をぶつけただけでなく、ひねりもあった」と指摘。「うまくいけば、3日間だけの休みで良くなるだろう」と説明しつつ、「水曜日(27日)に検査する。悪い怪我ではないことを願ってるよ」と話した。

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