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鹿島OGが決勝点!4試合ぶり白星でACL出場権 名古屋は連敗もJ1残留決定

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[12.7 J1第34節 名古屋0-1鹿島 豊田ス]

 鹿島アントラーズが敵地で名古屋グランパスを1-0で下し、シーズン3位を確定させた。敗れれば4位に転落する可能性があったが、4戦ぶりの勝利で来季ACLの出場権内を確保した。なお、鹿島は天皇杯でのACL出場権獲得の可能性も残している。

 鹿島が3戦ぶりの白星を挙げて、ACL出場圏内を自力で確保した。決勝点になったこの試合唯一の得点は前半44分、MF遠藤康が右サイドに展開すると、DF永木亮太がダイレクトで折り返すと、DF中谷進之介のオウンゴールを誘発。この1点を最後まで守り抜いた。

 一方の名古屋は数字上は大敗しなければ、J1残留を決めることになっていた。連敗を喫したが、最低限のミッションは達成。結局16位でプレーオフにまわることになった湘南と勝ち点1差の13位でシーズンを終えることになった。

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