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福岡がクラブのメインカラーを変更「皆様が認識している色との隔たりが一部生じたまま現在に至り…」

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福岡がクラブのメインカラーを変更

 アビスパ福岡は23日、クラブのメインカラーを『ネイビーブルー』から『ネイビー』に改定することを発表した。

 クラブ公式サイトによると、2020年にクラブ創設25周年を迎えるにあたり、クラブカラーについて多くのファン・サポーターから声が寄せられ、クラブで検討を重ねた結果、クラブのメインカラーを変更することが決定。『ネイビー』について「福岡に面する玄界灘の海の色のごとく、深く濃いブルーを表しています。そしてその思いは、ファン・サポーターをはじめ関係者皆様と、さらに深い関係を築き上げて行くという思いを表現しています」としている。

 また、「アビスパ福岡はクラブ創設より1stユニフォームは『シルバー』を基調としたデザインを採用していましたが、2003シーズンにサブカラーであった『ネイビーブルー』をメインカラーとして採用いたしました。しかしながら、クラブが発信する『ネイビーブルー』とファン・サポーターの皆様が認識している『ネイビー』色の隔たりが一部生じたまま現在に至っており、クラブ創設25周年を機に改定をさせていただくべく、諸手続きを進めてまいりました」と詳しい経緯も説明した。

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