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讃岐の新監督に望月一仁氏、2度目のJ指揮へ「全力を出し切るチームに」

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 カマタマーレ讃岐は25日、愛媛などを率いた経験を持つ望月一仁氏が新監督に就任することが決まったと発表した。今季までの3年間は福井ユナイテッドFC(前身のサウルコス福井を含む)を指揮していた。

 かつてヤマハ発動機(現磐田)でプレーしていた望月氏は静岡県内を中心に指導者キャリアを重ねた後、2005年に当時JFLだった愛媛監督に就任。初年度でJFL優勝、J2昇格に導いた後、09年途中まで指揮していた。

 その後は10〜13年に磐田で育成部門を担った後、14年には当時JFLの沼津監督に着任。15〜16年は当時JFLの八戸、17〜18年は北信越1部のサウルコス福井を率い、今季は組織改編により生まれた福井ユナイテッドFCの指揮を執っていた。

 望月氏は讃岐を通じて「『一体感』のあるサッカーで、選手、スタッフ、サポーターと共に『全力を出し切る』チームに成長させたいと思います。Pikaraスタジアムで、共に戦い感動を共有できることを楽しみにしています。応援よろしくお願いします」と意気込みを述べている。

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