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徳島の外国人助っ人2選手が退団、通訳の野田氏らスタッフ3名も契約満了

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 徳島ヴォルティスは5日、MFシシーニョ(33)、FWウリンボエフ(24)と2020シーズンの契約を結ばないことを発表した。

 2018年に岐阜から加入したシシーニョは今季リーグ戦1試合に出場。2019年に加入したウリンボエフは天皇杯2試合の出場にとどまった。

 クラブ公式サイトを通じて、それぞれコメントを発表。シシーニョは「2年間徳島ヴォルティスの選手としてプレー出来たことを嬉しく思います。これからは徳島ヴォルティスのサポーターになります。ファン・サポーターの皆さんには優しく接していただき、本当に感謝の気持ちしかありません。徳島での色々な経験は忘れられません。徳島ヴォルティスと一緒にJ1へ上がる夢を叶えられませんでしたが、いつかJ1へ行ってほしいです」と健闘を祈った。

 ウリンボエフは「徳島ヴォルティスに関わる全ての皆さま、シーズン最後まで常に熱い声援とサポートをいただき、ありがとうございました。個人としては、試合に出場し活躍することが出来なかったことが残念ではありましたが、このクラブの一員になれたこと、また徳島という綺麗な街で皆さまと過ごせたことは私の家族にとっても、素晴らしい経験となりました。この経験を生かし今後、私の活躍を皆さまにお届けできるよう、一層頑張ります。本当にありがとうございました」とコメントしている。

 また、徳島は菊池忍リハビリテーションフィットネスコーチと照井和将トレーナー、通訳の野田智裕氏との契約満了も併せて発表している。

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