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敵味方問わぬC・ロナウドの思いやりを伊紙が称賛「心優しき王者。偉大な人間性」

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FWクリスティアーノ・ロナウドの行動に称賛の声

 ユベントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの行動について、イタリア紙『トゥット・スポルト』が13日に賛辞を贈った。

 12日、スタディオ・オリンピコでローマとユベントスによる上位対決が行われ、試合は2-1でユベントスに軍配が上がった。しかし白熱した試合において、相次いでアクシデントが発生。すると、その中でC・ロナウドが神対応を見せた。

 試合開始から15分が過ぎた頃、DFマタイス・デ・リフトに代わって先発し、先制点を挙げる活躍を見せていたDFメディフ・デミラルが、エリア内でジャンプした際にひざを負傷。するとポルトガル代表FWは、倒れ込んだトルコ人DFに近寄ってしゃがみ込み、選手を気遣う姿勢を見せた。続いて前半32分、今度はデミラルに代わって入ったデ・リフトと接触したローマMFニコロ・ザニオーロが同じくひざを負傷。涙する20歳MFが担架で運ばれようとすると、C・ロナウドは選手の頭を撫でて慰めた。ザニオーロは試合終了後、この場面を収めた写真をインスタグラム上に投稿。「みんなに誓う…前よりも強くなって戻って来る」とコメントを残している。

 イタリア紙はポルトガル人スーパースターについて、「心優しき王者」と称賛。「C・ロナウドはピッチ内外を問わずフオリクラッセ(規格外の選手)だ。最初は同僚のデミラル、続いてザニオーロを励まし、偉大な人間性を示した」と綴り、賛辞を贈った。

 なおデミラルのケガについては、指揮官のマウリツィオ・サッリが試合終了後、「深刻なケガの予感がする」などと発言。その後の検査の結果、ひざ前十字じん帯損傷であることが判明している。一方、ザニオーロは右ひざ前十字じん帯断裂との診断を受け、すでに13日に手術を終えている。

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