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「初めての経験」本田圭佑がボタフォゴ入団会見、日本とブラジルとの関係について語る

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入団会見に出席した本田圭佑

 8日、ボタフォゴに加入した元日本代表FW本田圭佑が入団会見に臨んだ。

 ミランやパチューカ、メルボルン・ビクトリーなど、世界各国のクラブを渡り歩いてきた本田。約半年間の無所属期間を経て、昨年11月にCSKAモスクワ時代の恩師であるレオニード・スルツキー前監督が指揮するフィテッセに加入したが、成績不振で同監督が辞任すると、自身も12月にクラブを退団。今年1月31日にボタフォゴに移籍することを表明した。

 加入前からブラジルで注目を集めていた本田に対し、リオデジャネイロ国際空港に2000人以上のファンが集結。さらに本拠地ニウトン・サントスには13000人ものファンが駆けつけ、熱烈な歓迎を受けている。

 入団会見に出席した本田は「空港での歓迎は、僕にとって初めての経験。ミランに移籍した時を上回る光景だった。ブラジルのサッカー熱にすごく驚き、いい意味でプレッシャーに感じている。そして、僕はプレッシャーが好きな人間なのでワクワクしている」と語り、気持ちを奮い立たせた。

 ヨーロッパやアジアからもオファーがあったようだが、本田はボタフォゴを選択。「条件の良いオファーもあったので、簡単な決断ではなかった。僕と僕の家族にとって何が最善か考えた。たくさんの人たちが僕を待っててくれて、SNSでコンタクトしてくれた。かつて感じたことのないほどの情熱が伝わってきた。だからここに来ることにした」と決断の理由を説明した。

 さらに日本とブラジルとの関係にも触れ、「サッカーの面では、ブラジルとの差はまだまだある。日本人がブラジルで活躍するというのは極めて難しい状況にある。そういった意味でも、僕にとって本当に大きなチャレンジになる」と意気込み、サッカー王国での活躍を誓った。

「色んなブラジル人が日本でプレーしてくれたことで、日本はすごく速いスピードで成長してきた。これは優秀なブラジル選手たちのおかげ。僕たち日本人は感謝しないといけない。僕は、成長した日本人代表として、ブラジルに恩返しの気持ちでプレーし、成功して、ブラジルで認められたい」

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